薬莢をゲージの根元までしっかりと締めてから弾頭を挿入してロッドで弾頭が軽く動く事を確認します。
寸法を計測しやすいように切り欠きがあります。細かいところにも気が配られています。
(横から)
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横から見たところです。この切り欠き部分にノギスを入れて計測します。
(ゲージ挿入)
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私のストールパンダにゲージを挿入したところです。
(ロッド固定)
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ロッドを押して弾頭が銃身に食い込むようにします。そしてロックネジを回してロッドの位置がずれないように固定します。
(弾頭回収)
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弾頭がライフルリングに食い込んでいますので、専用のDROP RODを銃口から落として弾頭と薬莢を回収しますが、
指をアクション開口部から入れてなくさないように受け取ります。
(弾頭先端から測定)
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(Comparatorを使った測定)
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ノギスでランドタッチの実包寸法を計測します。先ほどの切りかけ部分にノギスを入れることで測りやすいです。
弾頭にはばらつきがありますので、正確に測定するためにはBullet Comparatorを使った方が良いと小林さんに教わりましたが
Amazonにはなかったため、次回Brownellsで何か注文するときに頼もうかと思いましたが、小林さんがシンクレアのコンパレーターボディとインサートの在庫1個だけあるというので、譲ってもらう事にしました。ベンチレストでなければ、弾頭の先で計測しても実用的には問題ないかと思います。
なお、安全のため実包寸法はランドタッチより0.02から0.03inchジャンプ(引いた)した長さにして撃針を外したボルトで閉鎖できることを確認します。
以下、Hornadyのコメントです。
弾丸の先端を挟んでカートリッジの長さを測定することは、装填された弾丸を測定するための信頼できる(または再現性のある)方法ではありません。最大.025インチのバリエーションは、あるラウンドから次のラウンドまで存在するのが一般的です。HornadyのBullet Comparatorは、オーガヴからの弾丸を測定し、一貫した正確な測定を提供します。
(COMPARATOR BODYとINSERT)
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小林さんから譲ってもらったSinclair Bullet Comparator & Bump Gage BodyとINSERTです。
型番は#749-002-552(BODY) #749-000-929(INSERT/6mm)
(組み込んだ状態)
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COMPARATOR BODYとINSERTをセットにして組み込んだ状態です。上の切り欠き部分にノギスを入れます。
下部の穴に弾頭を入れます。
(横から)
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COMPARATORを横から見たところです。小ねじでINSERTを固定します。下は30口径用のINSERTです。
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