2023(第20回)ノーマライゼーションビームライフル射撃大会
(2023年11月12日)




写真集  

(玄関)

埼玉県障害者交流センター玄関です。
新型コロナウィルス感染防止のため、2020年から開催中止してきましたが、4年ぶりに今年は開催しました。


(ホール)

交流センターホールの作業準備前です。
パーテーションと箱足、電源ドラムなど用意していただいています。



(感染対策1)

参加者の感染対策のため、交流センターでエアフィルター2台が置いてありました。。



(感染対策2)

送風機も置いてありましたので、入口に設置しました。また、ホール内換気のため、部外者が入らないように机でブロックした上で各ドアを開放しました。



(射座割)

いつものように射座割と本日の進め方を掲示しました。



(機材搬入)

国際学院高等学校のビームライフル機材を当日朝に射撃部員と役員で搬入しました。



(設営)

さあ、急いで設営です。射撃部員の皆さんは手際よく準備していきます。



(照度測定)

標的面の照度を測っています。400〜1000ルクスが動作範囲ですが、全部の標的で照度がばらけないように 設定します。



(標的の狙い方)

試合形式を取っていますが、今回初めて撃つ方もいらっしゃいますので、標的の狙い方をパウチして射座に置いてあります。



(設定完了)

設定完了しました。今回、音式システムをKEABからECOAIMSに変更しました。
標的にセンサーをマグネットで貼り付けて認識させるため、サブ標的と専用照明が不要になり6的の一般と音式標的を兼用できることになりました。



(プリンター)

今回、プリンターも国際学院高等学校から借用しましたので、記点手が不要になり、パソコンでリザルト入力も楽になりました。
また、記点手用の机が不要になったので、射座後ろのスペースが空き、車いすでも通りやすくなりました。



(役員ミーティング)

準備がそろったところで、役員ミーティングを実施しました。効率よく試合を運営し、 参加者に楽しく競技していただき、大会を盛り上げていただくようにお願いします。



(ホール入口)

会場ホール入口です。



(受付)

役員ミーティングが終わったら参加者の受付開始です。今回開催できるか不安があったため、積極的な広報をしなかったため、一般参加者はかなり少なくなりました。



(開会式)

全員で開会式をしました。安全確認、ストロボ禁止の他、初心者へのサポートなどお知らせしました。感染防止のため、紙コップは使用しないで各自フリードリンクとして入口テーブル上で提供しました。



射場長

射場長は今回も射撃部員の皆さんに交代で御願いしました。



(第1射群−1)

手前から半谷選手、大川選手、P川選手(優勝)、深見選手(2位)、松選手。



(第1射群−2)

一番手前は音式を撃つ手賀選手。視覚障害者は標的の方向が分からないため、机にロープを張り触って確認してもらいました。



(第1射群−3)

松選手。



音式システム

今回、日本パラ射撃連盟から借用したSH3視覚障害者用音式システム(ECOAIMS)は音が聞きやすく狙いやすいと好評でした。 写真は手賀選手。



(第2射群−1)

左から三浦選手、今野選手(3位)、松浦選手、丹羽選手。



(第2射群−2)

手前は増田選手。



(第2射群−3)

左から黒澤選手、三浦選手、今野選手(3位)。



(第2射群−4)

一番左は視覚障害者用音式ライフルを撃つ黒澤選手。



(第3射群−1)

手前から音式自由姿勢の平田選手、飯塚選手(5位)、関選手、菊間選手。



(第3群−2)

手前から室伏選手、菊間選手。



(第3射群−3)

音式射撃をする平田選手(音式自由姿勢優勝)。



(第3射群−4)

飯塚選手(5位)の立射姿勢。



(第4射群−1)

手前から平田選手(音式肘射)、大槻選手、松選手、高岡選手、中濱選手。



(第4射群−2)

左は毎回茨城県古河市から役員兼で参加して頂いている大槻選手。



(第4射群−3)

室伏選手の肘射です。



(第4射群−4)

左から中濱選手、高岡選手、松選手。



(第5射群−1)

手前から野口選手、P川選手(肘射優勝)、深見選手、遠藤選手、佐藤選手(教諭)、増田選手。
晴眼者が音式に参加するときはアイマスクを付けてもらいます。



(第5射群−2)

手前から増田選手(SH2 肘射)、佐藤選手(教諭)。



(第5射群−3

手前からP川選手、深見選手。



(第5射群−4)

左から遠藤選手、佐藤選手(教諭)。



(第6射群−1)

手前から三浦選手、今野選手、松浦選手。



(第6射群−2)

奥から大川選手、半谷選手、丹羽選手、松浦選手。



(第6射群−3)

手前から大川選手、半谷選手、丹羽選手、松浦選手。



(第7射群−1)

手前から飯塚選手、関選手、菊間選手。


(第7射群−2)

手前から菊間選手、関選手、飯塚選手。



(第7射群−3)

手前から長谷山選手(教諭)、高岡選手、飯塚選手。



(第7射群−4)

左から関選手、菊間選手。



(サインしてね)

射撃終了後、プリントアウト用紙に射群射座番号とサインをしてもらいます。



(音式標的)

全的終了後、練習時間を設けました。音式システムを日本パラ射撃連盟の田中辰美氏がもう1セット持参してくれましたので、 5的にもセットしました。王冠と的枠の間にセンサーをマグネットで貼り付けます。



(音式追加設定中)

5的でも音式が体験できるように設定中です。



(音式体験会)

音式ライフル撃ちたい人がどっと集まりました。大人気です。



(順番に撃とう)

射撃部員中心に順番に体験してもらいました。



(レストラン)

役員は控室でお弁当ですが、一般参加者はレストランで食事取ってもらいます。



(受付担当)

受付担当してくれた山口さん。



(入力班)

パソコンに成績入力担当してくれた室伏さんと田中克幸さん。



(日本パラ射撃連盟)

日本パラ射撃連盟の田中辰美さんもお見えになりました。






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