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(新バレルはスリーブなし銃身長も長くなり変更届をしました。)
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ターナーの純正バレルはツイスト8でネックはかなり緩いです。バレルの刻印は2734と打ってあります。
ネックだけでなくボデイ部分もガバガバなので、撃っているうちに薬莢が膨らんできてフルダイをかけようとしてもものすごく固くてできなくなります。
スイスはリロードが禁止されているので、どのような弾でも撃てるようにあえて
クリアランスを取っているのでしょうが、私にはどうも気に入りませんでした。
また風の影響を少なくするために重い弾頭を撃てるようにしたツイスト8はリロード弾で
工場装弾より良いデータを出すのが難しいと言われています。私はそこそこのグルーピングを得られるように
なりましたが、やはりパンダと比較するとばらつきはあります。
銃身寿命がきたら交換しようと思っていたのですが、ツイスト8に見切りをつけてツイスト14に
したら良く当たるようになったと城口さんから教わりました。
当たらない銃身でストレスをためるより早く変えた方がいいよとのアドバイスをいただき、
まだ使える銃身を捨てるのは正直もったいなかったのですが、思い切って交換しました。
目黒ガンショップの平澤さんに6mmBRのタイトネックは.266のリーマならば手持ちがあるというので、
交換を依頼したものです。もちろんツイストは14インチです。
銃身交換は昨年終わったのですが、自宅建築中で検証がなかなかできず、今回が2回目なので、
これからも検証を続けていきます。
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